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7月15日(火)

 雨にも負けず、風にも負けず、暑さにも負けないグローリーのメンバーは今日も元気です! 今日は同じ聖書箇所からだけれど、全くテーストの違う曲を2つ。 加賀清孝さんの詩篇メドレーは喜びが溢れる曲、 そしてモーツァルトは喜びをひしひしと噛み締めるようなそんな曲。 皆さん、声の色も心の色も自在に使い分けて醸し出されるハーモニーのなんと豊かなこと! 経験の長いメンバーも短いメンバーも、それぞれに深く味わえるこのグループが、ますます素敵に思えた1日でした。 私事ですが、今日歌ったモーツァルトの「laudate dominum」は、私が大学生の時、初めてのソリストオーディションの課題曲で歌った曲。 私は来月から暫く練習をお休みさせていただくのですが、その最後に、私が教会に出会うことになったきっかけの曲の一つであるこの曲で締めくくれたことは、個人的にも大きな喜びでした。 グローリーさんも8月は夏休み! 9月の練習に私はいませんが、私の100倍はパワフルで素敵なメンバーがお待ちしています。 ご興味のある方は、ぜひ9月2日の十時半から、参加してみてくださいね。 by tae

7月1日(火)

 7月1日 7月に入りました!梅雨とは名ばかりの猛暑が続く中、火曜日の朝、元気に桜台に集まりました。 前回は加賀先生のご指導でしたので、雪美先生のもと、1ヶ月振りのいつものグローリーです😃🎶 準備体操は、ハワイの名曲『アロハ・オエ』のメロディが讃美歌になった『汚れと争いは』(聖歌621)を歌いながらのフラです♪ すでに6月から続く過酷な暑さの中、海風を感じることができました〜🌊 ゲスト参加の方がフラをなさるということで、ワンポイントアドバイスも。腕や手の高さ(下がりがち)、腰を振るのではなく重心を移動していく...。思いがけず人生初のフラ体験となりました!✨  讃美歌・聖歌には色々な音楽が取り入れられているという、懐の深さにも思いを馳せるひとときとなりました。 フラ讃美で心も体もほぐれたところで、練習本編です。今朝、製本された素敵な楽譜をいただいていました♪ その名も『簡易版【ハ長調始まり】詩篇メドレー』、加賀先生作曲です! 聖書の詩篇100篇と117篇のみことばがそのまま歌詞となったメドレーで、最初の100篇がハ長調となっています(途中で転調し、117篇のほうはニ長調)。 前半、詩篇100篇(ハ長調)は、5月のコンサートの冒頭で歌った曲。その際はユニゾンでしたが、今度は男女四声とピアノ伴奏の書かれたスコアを用いて、ソプラノとアルトに分かれて歌います♪ そしてメドレーということで、一層楽しみです♡ 曲調の変わる練習記号Bから、「8分音符の羅列にならないように、日本語ではなりやすいけれど」と、雪美先生。たしかにそんな気がします。日本語は、音と音符が「一対一対応」になることが多いからでしょうか...音としても文字としても。「主が私たちをつくられた」といった言葉を、意味のある、生きた言葉として、メロディに載せられるように歌い込んでいきたいと思います! 後半の詩篇117篇は、初めて歌います♪ テンポも上がり、ニ長調に転調して、より一層生き生きとしたメロディ♡ しかし、最後の最後「ハレルヤ」の中に、この曲の最高音&フェルマータの高いラの音が! 音取りだけですでに汗だくですが、汗だけでなく声が出るように🤣、伸びやかに歌い上げられるように練習していきたいです♪ そして、なんと! お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、前回の練習で歌い始めた『Laudate D...